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明るい夜間戦闘

第二次世界大戦のヨーロッパ上空で繰り広げられたドイツとイギリス、アメリカの知られざる夜間戦闘の歴史や航空機、技術の紹介しています。

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増加する機材と欠乏する燃料

1944年6月、アメリカ陸軍航空軍(USAAF)は燃料施設を攻撃の第1目標に定め、大規模な集中爆撃を開始しました。
イタリアから出撃する第15航空軍はオーストリア、ハンガリー、ルーマニア、南部ドイツの、イギリス本土から発進する第8航空軍は中部および東部ドイツの各石油精製施設を攻撃しました。またイギリス爆撃機兵団も、それまで臨時に行っていた地上支援を大陸に進出した戦術航空部隊に譲り、ルール地方の合成石油工場群の攻撃に参加し始めました。

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合成石油

第二次世界大戦は石油の戦いでした。
もちろん夜間戦闘機も飛ぶためにはガソリンが必要になります。ガソリンを得るには原料として原油が必要になりますが、ドイツは戦争を遂行する為に必要な原油を国内で賄うことはできませんでした。

それではドイツは終戦までの6年間に消費した燃料をどのように確保していたのでしょうか。
アメリカやソ連から原油の輸入を行っていましたが日本の参戦、ソ連への侵攻により、それらに頼ることはできなくなります。ルーマニアやハンガリーからの石油輸入も大戦末期になると依存国の降伏やドイツの撤退で、石油を他国に頼ることは不可能になりました。

ここでは話題に上がることの少ないドイツの燃料事情を紹介したいと思います。

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